立型ロータリー研削盤の作業スピードで、
ラップ研削盤に限りなく近い精度での加工ができるようになります
加工の精度やスピードの要求に加え、難削材の大型化など、研削盤はますます高性能化が求められるようになっています。
こうした状況に対応するため、進興製作所はラップ盤に限りなく近い精度での加工が可能な「超精密工型ロータリー研削盤」を開発しました。
効率性の高い立型ロータリー研削盤の利点はそのままに、⼀般金属の重研削はもちろんのこと、半導体セラミックス基板などの加工にも対応できる精度と高剛性を備えた製品となっております。